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学校に行けない、行かないということに不安や負い目を感じていませんか。必ずしもみんな同じように学校で学ばなくてもいいのでは。学校に行かないという選択をした子どもを応援するのがフリースペースやすらぎの森。
2006年04月23日 (日) | 編集 |
 昨日は東京地区数学教育協議会の月例研小学部会に参加しました。

 始めに、大電卓を使ったちょっとした授業の紹介でした。
どんどん小さくなる電卓ですが、なんとA4サイズの大きさの電卓があるんです。
子どもたちの前でこれを使ってやると大さわぎだそうです。
始めは「きみの好きな数字」です。好きな数字を聞きます。
例えば7と答えたら、見えないようにあらかじめ12345679とキーを打ち込んでおきます。そこで、7×9の63をかけると
月例研大電卓
と7がきれいにならぶというもの。
その他、「呪いの数」「消したはずの数が…」「お誕生日が出てくる」「手品・数当てゲーム」が紹介されました。
中学の文字のところで使えそうでした。
また、「たし算だけで、1から9までの数を1回だけ使った式と答えを作る」というものです。
子どもたちは既成概念がないのでさまざまな素晴らしい答が出てくるそうです。

 つぎの方は「規則的に並んでいる○の個数を数えるのにどんな式でしましたか」を答えさせ、他の子どもたちには「どのようにして考えてのか」を聞くという物でした。
この方法は色々なところで使えそうですね。

 3人目は算数カードゲームの紹介でした。
ゲームはやはり楽しみながら理解できるのでいいなと思いました。

 最後に小2の「長さくらべ」の実践報告がされました。
錯覚を使ってやるのですが同じ長さだとなかなか納得してくれないそうで、見た目が長そうな方があきらかに短くしておくのがポイントだそうです。
「教科書等は基本単位を1cmとしているが1mとした方がいいのではないか」 との提案もありました。
「身近な長さということで1cmから」と「やはり基本となる1mからその10分の1の1dm、さらにその10分の1の1cm、さらにその10分の1の1mmの方が分かり安いのでは」
どちらの言い分もよく分かりますね。

 とてもためになるいい月例研でした。
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テーマ:算数・数学の学習
ジャンル:学校・教育