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学校に行けない、行かないということに不安や負い目を感じていませんか。必ずしもみんな同じように学校で学ばなくてもいいのでは。学校に行かないという選択をした子どもを応援するのがフリースペースやすらぎの森。
2009年08月21日 (金) | 編集 |
 本日は、初めて教員免許更新講座の講師をやりました。

 私自身は、この制度には疑問を持っています。これで何をしたいのかがはっきりしないのです。まかされはしましたが、何の基準もなく、1日6時間やることと、最後の1時間は試験をすることです。やるないようは,選択と言うこともあり、特に決まられていなく、講師任せです。しかも試験を必ずやり、点数をつけなければなりません。評価するのは分かるのですが、点数化することに何の意味があるのでしょうか。せいぜい適正か不適正かだけで充分ではないのだろうか。そんな疑問を持ちました。

 また、大学に依頼しているのですが、果たして大学の教授はどうやって教員としての資質があるかないかを判断するのだろうか。ほとんどの教授が小学校や中学校、そして高校の現場での経験がないでしょうから。

 また、この講習は自腹でお金を払わなければなりません。都会に勤務している先生はまだしも、島などの過疎地の方は、高い交通費を払い宿泊費を最低5日間支払わなくてはなりません。こんな不合理な制度はないと思えるのですが。

 もし、民主党が政権を取ったら、廃止されるとの話しもあります。もしそのようなことになったら、それまで講習を受けた人は何のために受けたのだろうか。

 そんな疑問を持ちながら講師をやりました。
内容は、新学習指導要領での目玉の一つである「中学での数学的活動」の授業をするためのヒントになるような教材の紹介を中心にしました。
 参加者からは大変好評でした。特に10年20年以上のベテランの先生方でしたので、よい刺激になり、これからの指導に大いに役だったとのことでした。
 こんな形での講習には多少の意味があったかなって思っています。ただ、それが更新制とは結びつかないと思います。むしろよりいい授業を展開できるようなヒントになる講習会を無料で開いた方が、教師の質向上にはなるような気がしました。

 以上、初めて教員免許更新講座の講師をやっての感想でした。
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テーマ:算数・数学の学習
ジャンル:学校・教育
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