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学校に行けない、行かないということに不安や負い目を感じていませんか。必ずしもみんな同じように学校で学ばなくてもいいのでは。学校に行かないという選択をした子どもを応援するのがフリースペースやすらぎの森。
2010年05月28日 (金) | 編集 |
 きょうは大学での講義の日でした。

 今回は二次式の因数分解で前回やり残した所から始めました。
忍法田の字を形式的にしたタスキがけ法です。
3項の因数分解でxの項がないもの、つまり二乗の差のものと、定数項のない物つまりxでくくるというものについても、忍法田の字やタスキがけ法でできることをやりました。
公式だとまず覚え、さらに公式に当てはまるかどうかを考えなくてはなりません。
これは結構大変です。
つまり公式を覚えなくてもできるということです。
一般的に6項からなる二次式の因数分解は、一つの文字に関して降ベキの順に並べてタスキがけ法ですが、ここでも降ベキの順に並べるのも難しい考え方です。
さらに子どもたちはxとyの二次式の部分を見てそこだけ因数分解したがります。
直前にやっているのでなおさらです。
でも忍法田の字の考え方でやれば、その因数分解を使ってさらに定数項とのタスキがけ法で簡単に因数分解が出来てしまいます。
それについてやりました。

つぎに無理数の導入についてやりました。

最後は二次方程式の解の公式をどう作るかをやりました。
一般的な方法は分数式がでてきて、平方根を求めるとときに、aの正負で場合分けをしなくてはならなかったり大変分かりづらいです。

そこで、ベキタイルを使って正方形に並べるということから始めました。
最初は二乗の係数aが1の場合で考えてもらいました。
xの係数が偶数の場合は2つに分けられますが、奇数だと半分にしなければなりません。
そこで同じものを4つ用意し、かざぐるまのように並べるとうまく正方形に並べられ、中央に?タイルが不足するので補えばできることが分かりました。
つぎにaが1ではない場合をやりました。
かざぐるまのようにまわりに囲んでも正方形はできません。そこでそれぞれをa倍に広げるとうまく正方形にならぶことが分かります。
つまり最初の行きの4a倍をすると分数を使わずに平方完成出来るわけです。

 最後に教具の紹介をしました。
私の作ったものと、大学生が作ったものを紹介しました。
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テーマ:算数・数学の学習
ジャンル:学校・教育
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