2011年06月02日 (木) | 編集 |
きょうは大学での講義の日でした。
今回は2つの内容をやりました。
1つ目は前回の続きで、ベキタイルを使っての因数分解、さらに忍法田の字(面積図)による因数分解をやりました。
これはタスキがけ法の考え方を図で表した方法です。
これだと二次式の因数分解の公式を一つも覚えることなくできるようになります。
またさらに発展し、2文字の入った二次7項式の因数分解も、1つの文字に着目して降ベキの順に並べてやるやり方でなく、簡単に求めることができます。
複二次式で工夫しなければならない問題もできるようになります。
三次式も公式を使わないで求めることができることをやりました。
2つ目は、二次方程式の解の公式を求めることをやりました。
教科書のようにやると本来aの符号で場合分けをしなくてはなりませんし、分数式の変形をしなくてはなりません。
そこで、かざぐるま法という4a倍して導く方法を指導しました。
前回と今回で、ベキタイルの威力を充分に示すことができました。
今回は2つの内容をやりました。
1つ目は前回の続きで、ベキタイルを使っての因数分解、さらに忍法田の字(面積図)による因数分解をやりました。
これはタスキがけ法の考え方を図で表した方法です。
これだと二次式の因数分解の公式を一つも覚えることなくできるようになります。
またさらに発展し、2文字の入った二次7項式の因数分解も、1つの文字に着目して降ベキの順に並べてやるやり方でなく、簡単に求めることができます。
複二次式で工夫しなければならない問題もできるようになります。
三次式も公式を使わないで求めることができることをやりました。
2つ目は、二次方程式の解の公式を求めることをやりました。
教科書のようにやると本来aの符号で場合分けをしなくてはなりませんし、分数式の変形をしなくてはなりません。
そこで、かざぐるま法という4a倍して導く方法を指導しました。
前回と今回で、ベキタイルの威力を充分に示すことができました。
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