2011年10月04日 (火) | 編集 |
きょうはコスモへの出張指導の日でした。
Mちゃんは、平面の敷きつめの残りを始めましたが、途中でやめてしまい、完成出来ませんでした。
Tちゃんは、従属事象と条件付き確率についてやりました。
樹形図を書いてやったあと、確率つき樹形図でも出来ることを調べました。
練習問題をやった後、捕虜救出作戦をやりました。
2つの箱があり、白と黒それぞれ50個ずつ玉があり、それを適当に振り分けて箱の中に入れ、見ていないところで動かし、どちらがどちらかが分からないようにしたとき、箱の1つを選び、その中から玉1つを取りだしたとき、白となる画一が一番大きくなるようにするには2つの箱に白黒どのように入れたらいいかを考えてもらいました。
まず、白40個と黒10個、別な箱には白10個と黒40個入れるとの意見でした。
計算すると2分の1でした。つぎに白30個と黒20個、白20個と黒30個でやりましたが、同じく2分の1でした。
どうやら1箱に50個ずつ入れたのでは2分の1になることがわかりました。
そこで、箱に入れる数を変えることになりました。
白30個と黒50個、白20個と黒0個でやりました。
そしたら確率は2分の1より大きくなりました。
2つ目の箱を選べば確率2分の1に必ずなるので、白を減らせば1つ目の箱の確率が高くなるので半分の10個にしようと言いました。
そしてすぐに、それなら1個あればいいということで、白49個と黒50個、白1個と黒0個の時が一番確率が高くなることが分かりました。

Kちゃんは、お休みでした。
Mちゃんは、平面の敷きつめの残りを始めましたが、途中でやめてしまい、完成出来ませんでした。
Tちゃんは、従属事象と条件付き確率についてやりました。
樹形図を書いてやったあと、確率つき樹形図でも出来ることを調べました。
練習問題をやった後、捕虜救出作戦をやりました。
2つの箱があり、白と黒それぞれ50個ずつ玉があり、それを適当に振り分けて箱の中に入れ、見ていないところで動かし、どちらがどちらかが分からないようにしたとき、箱の1つを選び、その中から玉1つを取りだしたとき、白となる画一が一番大きくなるようにするには2つの箱に白黒どのように入れたらいいかを考えてもらいました。
まず、白40個と黒10個、別な箱には白10個と黒40個入れるとの意見でした。
計算すると2分の1でした。つぎに白30個と黒20個、白20個と黒30個でやりましたが、同じく2分の1でした。
どうやら1箱に50個ずつ入れたのでは2分の1になることがわかりました。
そこで、箱に入れる数を変えることになりました。
白30個と黒50個、白20個と黒0個でやりました。
そしたら確率は2分の1より大きくなりました。
2つ目の箱を選べば確率2分の1に必ずなるので、白を減らせば1つ目の箱の確率が高くなるので半分の10個にしようと言いました。
そしてすぐに、それなら1個あればいいということで、白49個と黒50個、白1個と黒0個の時が一番確率が高くなることが分かりました。

Kちゃんは、お休みでした。
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