2012年01月31日 (火) | 編集 |
きょうはコスモへの出張指導の日でした。

Mちゃんは、節分が近いので折り紙で鬼を作りました。
とても優しい表情の鬼を作ってくれました。
その後、スタッフに作り方を教えていました。

Tちゃんは、始め折り紙で鬼を作りました。
今回から因数分解に入りました。
ベキタイルを使ってパズルのように長方形にしてもらいました。
文字式の乗法でしっかりやっていたので、すぐに並べられました。
定数項がマイナスの場合はキャンセルタイルの追加が必要になりますが、これもすぐに気がついてくれました。
タイルを並べて解くことから始め、つぎに忍法田の字で解く方法(実際はタスキがけ法)まで問題なくできました。
自分で色々な場合を調べて納得していました。
Kちゃんは、始め折り紙で鬼を作りました。
等比数列の和についてやりました。
まず公比2についてタイルを使って色々並べていました。
すぐに1つ少ないことに気がつきました。
つまり末項のつぎの項より1少ないことです。
つぎに公比3についてやりました。
こんどはうまくいきません。
そこで等差数列のときのように2組のタイルでやってみました。
今度も末項のつぎの項より1少ないことがわかりました。
公比4のときは3組のタイルでやはり末項のつぎの項より1少ないことはわかりました。
これで等比数列の和は末項の次の項から1を引いて、公比より1少ない数で割ればいいことがわかりました。


Mちゃんは、節分が近いので折り紙で鬼を作りました。
とても優しい表情の鬼を作ってくれました。
その後、スタッフに作り方を教えていました。


Tちゃんは、始め折り紙で鬼を作りました。
今回から因数分解に入りました。
ベキタイルを使ってパズルのように長方形にしてもらいました。
文字式の乗法でしっかりやっていたので、すぐに並べられました。
定数項がマイナスの場合はキャンセルタイルの追加が必要になりますが、これもすぐに気がついてくれました。
タイルを並べて解くことから始め、つぎに忍法田の字で解く方法(実際はタスキがけ法)まで問題なくできました。
自分で色々な場合を調べて納得していました。
Kちゃんは、始め折り紙で鬼を作りました。
等比数列の和についてやりました。
まず公比2についてタイルを使って色々並べていました。
すぐに1つ少ないことに気がつきました。
つまり末項のつぎの項より1少ないことです。
つぎに公比3についてやりました。
こんどはうまくいきません。
そこで等差数列のときのように2組のタイルでやってみました。
今度も末項のつぎの項より1少ないことがわかりました。
公比4のときは3組のタイルでやはり末項のつぎの項より1少ないことはわかりました。
これで等比数列の和は末項の次の項から1を引いて、公比より1少ない数で割ればいいことがわかりました。

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