2015年12月12日 (土) | 編集 |
きょうは数楽教室の日でした。
いつものように社会人の学び直しの方が見えました。
今回は無理数についてやりました。
まず格子点を使った正方形の面積を求めてもらいました。
そのとき正方形の一辺の長さがどれくらいになるかについてやりました。

簡単に求められない物は定規で測ってもらいました。
つぎに面積が2の正方形の長さが1.4cm位なので、電卓を使ってどんな値になるかについてやりました。
小数第5位の1.4142まで見つけました。
そこでこの小数はどれくらい続くのかについて考えてもらいました。
つまり終わると言うことはどういうことなのか?
例えば1.4142で終わるということはどうなるのかについて考えてもらいました。
そのつぎは0になるということ。
ところが先ほどの例だと1.4142と1.4143の間の数ですので、小数だ6位は1〜9までの数になります。
ところが二乗して0になる数は0以外にはありませんから、いつまでたっても終わらない数、つまり無理数となることでした。
少し難しかったですが、誘導しながらやることで理解できたようです。
いつものように社会人の学び直しの方が見えました。
今回は無理数についてやりました。
まず格子点を使った正方形の面積を求めてもらいました。
そのとき正方形の一辺の長さがどれくらいになるかについてやりました。

簡単に求められない物は定規で測ってもらいました。
つぎに面積が2の正方形の長さが1.4cm位なので、電卓を使ってどんな値になるかについてやりました。
小数第5位の1.4142まで見つけました。
そこでこの小数はどれくらい続くのかについて考えてもらいました。
つまり終わると言うことはどういうことなのか?
例えば1.4142で終わるということはどうなるのかについて考えてもらいました。
そのつぎは0になるということ。
ところが先ほどの例だと1.4142と1.4143の間の数ですので、小数だ6位は1〜9までの数になります。
ところが二乗して0になる数は0以外にはありませんから、いつまでたっても終わらない数、つまり無理数となることでした。
少し難しかったですが、誘導しながらやることで理解できたようです。
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