2006年06月21日 (水) | 編集 |
関数指導の導入に欠かせないブラックボックスを作ってみませんか。
簡単に作れて、持ち運びも楽なように簡単に折りたためます。
入力に使うカードは名刺ですので使いやすいです。
30分位でできます。
材料
カラー工作用紙3枚・名刺
工具
カッター・定規・セロテープ・マジックインク
注 丸つき数字は[1]で表してます。
簡単に作れて、持ち運びも楽なように簡単に折りたためます。
入力に使うカードは名刺ですので使いやすいです。
30分位でできます。
材料
カラー工作用紙3枚・名刺
工具
カッター・定規・セロテープ・マジックインク
注 丸つき数字は[1]で表してます。
組み立て方
1. 3枚のカラー工作用紙をつぎの実線で切り取ってください。

[4]の点線は折り線です。折り方は5.で説明します。
2. 側面([5][6][7][8])を作ります。
下の図のようにいずれも表(色の面を出して)にして[5]と[6]・[7]と[8]を中央で↓から↑までセロテープでとめてください。

3. 裏面([1])と2.でつくった側面とをつけます。 4. 表面([2])をさらにつけ箱にします。

5. [4]を裏にして、下の図の(1)は山折り、(2)は谷折り、(3)は山折りにする。
この折り目はしっかりとつけてください。点線の位置は1.で確認してください。

[3]も[4]も裏に向けて[3]の穴を丁度ふさぐように[4]をのせて↓から↑までセロテープでつける。
7. 4.で作った箱に6.で作った上部面をつけます。
回転台((4))を箱の中に垂らしながら上部面([3])と表面([2])を→から←までセロテープでつけます。

8. 中に垂らした回転台を表面の穴から出してください。
以上で折りたたみ式ブラックボックスのできあがり。
9. 折りたたむときは上部面を引き出し、前面に重ねます。(6.のように)
つぎに、側面を中に折りたたんでぺしゃんこにします。(4.のように)
さらに、(2)の谷折りと(3)の山折りでたたむときれいにたためます。
10. 使用方法
・カードは名刺で、横に使います。
裏面はカードを上下にひっくり返して書いてください。
・ カードは下の図のように、鉛直より少し上を前にたおして上部面の穴から入れてください。
前に出口からひっくり返って出てくれば大成功です。

できあがりは左下のようです。たたむと右下のようになります。

みなさん作ってみてください。
1. 3枚のカラー工作用紙をつぎの実線で切り取ってください。



[4]の点線は折り線です。折り方は5.で説明します。
2. 側面([5][6][7][8])を作ります。
下の図のようにいずれも表(色の面を出して)にして[5]と[6]・[7]と[8]を中央で↓から↑までセロテープでとめてください。

3. 裏面([1])と2.でつくった側面とをつけます。 4. 表面([2])をさらにつけ箱にします。

5. [4]を裏にして、下の図の(1)は山折り、(2)は谷折り、(3)は山折りにする。
この折り目はしっかりとつけてください。点線の位置は1.で確認してください。

[3]も[4]も裏に向けて[3]の穴を丁度ふさぐように[4]をのせて↓から↑までセロテープでつける。
7. 4.で作った箱に6.で作った上部面をつけます。
回転台((4))を箱の中に垂らしながら上部面([3])と表面([2])を→から←までセロテープでつけます。

8. 中に垂らした回転台を表面の穴から出してください。
以上で折りたたみ式ブラックボックスのできあがり。
9. 折りたたむときは上部面を引き出し、前面に重ねます。(6.のように)
つぎに、側面を中に折りたたんでぺしゃんこにします。(4.のように)
さらに、(2)の谷折りと(3)の山折りでたたむときれいにたためます。
10. 使用方法
・カードは名刺で、横に使います。
裏面はカードを上下にひっくり返して書いてください。
・ カードは下の図のように、鉛直より少し上を前にたおして上部面の穴から入れてください。
前に出口からひっくり返って出てくれば大成功です。

できあがりは左下のようです。たたむと右下のようになります。


みなさん作ってみてください。
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