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学校に行けない、行かないということに不安や負い目を感じていませんか。必ずしもみんな同じように学校で学ばなくてもいいのでは。学校に行かないという選択をした子どもを応援するのがフリースペースやすらぎの森。
2006年07月22日 (土) | 編集 |
 昨日予定されていた第12回高円寺教育懇談会は、一人は入院、一人は仕事で参加できず残念ながらお休みとなりました。

 本日は不登校を考える東京私学の会の「第31回学習と交流会」に参加しました。
参加者は父母6名、教員5名計11名でした。
その中で現在不登校のお子さんを抱えている方は3組でした。

 相談の内容はつぎのようでした。
 一人目は中1と高2の二人の男子の母親でした。高校生はインターネットでできる通信制の高校へ転入し、今はアルバイトをして充実した日々を送っているとのことでした、中1のお子さんは引きこもっているとのことでした。
そこで問題になったのは、高校は様々選択できる学校等があるが、中学にはそれがない。そして特に「学習面で指導してくれるところが少ない」と言うことが出されました。
確かに小学校や中学校は行かなくても卒業できるのでよけいそうなのかもしれませんね。
やすらぎの森では何とか両立できるようにしていきたいです。

 二人目は現在中3の男子の母親でした。中学受験のときも頑張ってやってきていた。中学に入って、本人が担任の先生を大変気に入っていましたが、得意の科目で思うような点が取れなかったとき、その担任からそのことを言われたことがきっかけで、勉強のことやクラブ活動のことで等で自信を失ってしまったようです。そして中学2年の3学期から行けなくなってしまったとのことでした。ただ学校行事には行ったりしているそうです。また同年代の子どもとはうまくつきあえないそうです。そこで大学生に面倒を見てもらっているそうです。今は信頼関係を重視し話を聞いてあげているようです。
彼が持っているプライドを傷つけることなく、もっと違う世界もあることを知ってもらえるようになればいいのかなって話でした。

 三人目は偶然同じ学校の中3の男子のご夫婦でした。
2年の2学期に部活中に痛めたことで椎間板ヘルニアになり、若いので手術することができず、結局自宅療養をせざる終えなくなったそうです。しかし自宅療養では欠席扱いで特別扱いはできないとのこと。学校の椅子では長いこと座っていられなく保健室で休ませたりしたいとのことでは一人2時間までだとか、保健室受験に関しても規則なのでできないと言われてしまった。さらに、「このまま高校へ行っても出席日数がたりなくなり留年することになるだろう」とも言われてしまい、学校へ行く目的もわからなくなり学校不信になり、精神的にも学校へ行けなくなってしまったとのことでした。
ここではまず、お子さんが勉強できる環境をどう作るかと言う観点で、教頭に「学校の規則としてお伺いしたいことがあり、またお願いしたいことがある」と言う形でお話をしたらどうか。さらに、別な進路に関しても親としては一応調べておき、もし外に出たいと本人が言ったとき困らないように準備をしておいたらどうか、と言うことになりました。

 2時間の予定が3時間になってしましましたが、とても充実した会でした。
チラシを渡し、もしよかったらやすらぎの森へ来てみてくださいとお話をしました。
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テーマ:不登校
ジャンル:学校・教育
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