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学校に行けない、行かないということに不安や負い目を感じていませんか。必ずしもみんな同じように学校で学ばなくてもいいのでは。学校に行かないという選択をした子どもを応援するのがフリースペースやすらぎの森。
2006年10月20日 (金) | 編集 |
 きょうは第15回高円寺教育懇談会の日でした。
いつものように女房と二人で出かけました。
今回は3名の方が参加し全部で5人で話し合いました。

 子どもが幼稚園のとき、障害者の子どもを入れるかどうかでもめたとき、先生方が克明に記録を取り、実践を通して学んでいったこと、一人で見るのではなくみんなで見ることが大切であり、どの先生もすべての子どもたちのことを分かっていた、との話を聞きました。

 中1の孫がイジメにあっているとの相談を受けたとのことでした。天然パーマで小学校の頃から男子にイジメられていたそうです。中学のとき学校選択制で仲の良かった友だちがばらばらになり、行った学校にイジメの子が来ていて、しかも単学級で別のクラスになることはできないので「学校選択したのが悪かったのでは」と言っているとのことでした。今は少し落ち着いているとのことでした。
 区内の小学校で小1が13名しかいなくその中で男子が3名しかいなく、そのうち1名が出て行き2名になってしまったそうですが、これも近くの小学校で幼稚園と統合して人気が出て、そちらに行ってしまったからだそうです。しかも、それまでそのために努力してきた校長がそのときから替わってしまったのだそうです。
 別な小中一貫校になった学校は、それまで準備をしてきた校長を始めみんな転勤してしまったそうです。
 高級住宅街の小学校ではその学校の成績がいい(家庭が裕福でみんな塾に行かせているので)からと言って生徒が集まり、図書館をカーテンで仕切って2教室にしているそうです。
 また、人気がなかった中学校で民間の校長を起用したがそれでも集まらなかったところ、区長が校長と一緒にマスコミで宣伝し、現在は集まっているとのこと。しかし、この校長も間もなく転勤になるでしょうから、その後どうなるのだろうか。
親は単純に表面的なことだけで判断し、教育の中味で選んでいないことも大きな問題ですね。

 学校選択制でこんなことが現実に起きています。これで本当にいい教育ができるのでしょうか。
学校間格差がますます広がり、公教育の本来の目的である、「どこでも同じように教育を受けることができる」ということとは正反対の方向に進んでいると思います。

 今回はこんなことが話し合われました。
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テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
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