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学校に行けない、行かないということに不安や負い目を感じていませんか。必ずしもみんな同じように学校で学ばなくてもいいのでは。学校に行かないという選択をした子どもを応援するのがフリースペースやすらぎの森。
2008年02月10日 (日) | 編集 |
 きょうは春の全国研究集会が、明星学園小学校で行われました。

 10時から10時45分までは公開授業が小学2年・小学4年・小学56年・中学・高校の5つが行われました。
私は、小学5・6年の比例の授業を見ました。
始め、連通菅水そうを使って「比例」の関係を考えました。
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「伴って変わる2つの量」について考えました。
動くおもちゃを使って「比例するもの」と「比例しないもの」について考えました。

 最後に、動くおもちゃを使って「17秒後予想ゲーム」をしました。
4つのグループに分かれて、1秒から5秒までの時間を使って何m進かを実験し、それから17秒経ったら何m進かを予想するものです。
「5秒間を何回か測って1秒間動く距離を出して17倍した班」。「1秒で何m動くかを何回か測って17倍した班」「1mで何秒動くかを測ったり色々やって出した班」がありました。結局5秒で何m進かを調べ、その間の1秒ごとに同じ距離進んでいることを何回も実験し確かめて出した班が、実際に動かして測った距離に一番近かったでした。

 予定よりかなり時間をオーバーしましたが、子どもたちは楽しく受けられました。

 残り30分位しか時間がありませんでしたが、授業についての話し合いをしました。
その中で一番問題になったのは、「始めにやった連通菅水そうの液量と液量の関係から時間と距離の関係にはかなり飛躍があるのではないか」との指摘でした。
 私は、やはりたった1時間の授業でしかも初めて会う子どもたちにするのですから、1つにしぼってやる必要があったと思いました。また、始めから17秒ゲームをやり、その求め方で充分な話し合いをさせたほうが、よかったように思いました。
 でも、とても参考になりました。

 午後は、13時から15時30分まで、公開シンポジウム「本当の学力を伸ばすには??」と言うことで4人のパネラーのお話しがありました。
   春の研究集会0802104
 コーディネータ役の野崎 昭弘さん、国立情報研究所教授の新井 紀子さん、中学の大谷 公人さん、小学校の市川 良さんの4人のお話しでした。
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小学校・中学校の二人の先生には現場でのお話しをしてもらいました。新井さんは、「論理的思考」ということで、「論理的に読み解く力」「論理的に表現する力」についての大変いいお話しでした。数教協ではあまり話題にならなかったことなので、とても新鮮でした。

 今回もいい話で、とても勉強になり、しかも楽しかったでした。
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テーマ:算数・数学の学習
ジャンル:学校・教育
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